今月のおやき人気ランキング
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縄文おやきが選ばれる3つの理由
その1)もっちりふっくら香ばしい、皮の美味しさが格別
その2)地元の素材の美味しさを追求した手作りのお惣菜
その3)信州ふるさとの旬の味。20種類以上あって飽きません
おやきとは
信州のソウルフードと言われている「おやき」。山に囲まれ、お米も多くとれなかった昔、お米の代用として蕎麦や小麦が主食にされることがありました。そこから独自の発展をとげた、信州の粉食の代表とも言えるのがこのおやきです。
おやきの製法は多種多様で、基本的には小麦粉を練った生地で野菜を包み、蒸し上げたおまんじゅうのような形状をしています
おやきは野菜がたっぷり
おやきは肉まんと違い、野菜がたっぷり入っていることが特長です。
肉は使わない、体にヘルシーな軽食で、野沢菜煮やきんぴらごぼうなど、家庭料理のおかずが具としてたっぷり入っていることが特長です。
小さなお子様や高齢者にも
最近では、介護施設などで、食が細くなった高齢者の方に、軽食代わりとして栄養を美味しくとれると喜ばれたり、子供が片手で持って楽しくおやつを食べるように栄養がとれるとか、感染症対策で自宅待機になった方が、冷凍保存しておいたいろんな味のおやきを楽しむことで、手軽に栄養がとれる・・・など、食べ方楽しみ方が広がってきました。
おやきの製法
- 【焼きおやき】昔は囲炉裏の上に吊るした鉄鍋の上におやきを並べ、焼き目がつくまでこんがり焼いていました。カリッとした食感と焦げ目が美味しく、焼き立ては格別です。当店のおやき村では焼きたてのおやきをお召し上がりいただけます。冷凍にすると解凍しても固くなってしまうため、通販では提供できません。
- 【焼き+ふかし】具材を生地で包んで、鉄板で軽く焼いてから、蒸し器に入れて、中の具材まで火を通すおやきです。独自のもっちり食感と冷めてもやわらかい生地になるのが特長。当店の縄文おやきはこの製法です。冷凍でお届けしてもレンジで蒸すだけでやわらかさが蘇ります。
- 【ふかし】具材を生地で包んだおやきを蒸し器にならべて、蒸し上げます。生地は小麦粉のみの場合はもちもちした食感。生地にふくらし粉をいれて、ふっくらしたおやきにする製法もあります。
- 【灰焼き】ほうろく(囲炉裏の上につるした鉄鍋)の上で、軽く焼いたおやきを、囲炉裏の灰の中にそのまま入れ、低温で時間をかけてじっくり火を通して作る灰焼きという製法もあります。縄文人はこの方法でおやきを食べていたという歴史があり、当店の縄文おやきはそこから名付けています。
当店の縄文おやきの特長
縄文おやきは、皮が薄くて香ばしく、中に具がたっぷり入っているのが特長です。
中の野菜は、信州の高原野菜を中心に地元の山菜や野菜をたっぷり使用しています。
当店の縄文おやきの自慢は、なんといっても「野菜の美味しさ」にこだわっていること。
山からこんこんと湧き出る冷たい水。日中と夜間の温度差が大きく、太陽が近い高原で生産される野菜の美味しさそのものを味わっていただけるように、味付けはほんのりやさしい味で、野菜本来の旨味をしっかりと味わっていただけるように調理しています。